島で生まれ島に育った生粋の島っ子が、日々の島暮らしの中で見つけた "素敵なもの" をたくさんの人達とわかち合うために設立しました。
古くは縄文時代から人々が暮らし、中世には松島の美しい風景として詠われ、
伊達藩政の時代には海運の要衝地として、それぞれの時代の中で "島の暮らし" は営まれて来ました。
時代が変わり都市部では失われてしまったもの、島だから残り大切にされて来たものがあります。
私たちの島には、季節を彩る花々、独自の生態系を維持する生物たち、穏やかな海に昇る朝日や夕日に浮かび上がる島影と空の美しさ、
島を訪れるだけでは知る事も体験する事もできない "素敵なもの" がたくさんあります。
季節の花を眺めて歩き、海で遊び、新鮮な魚介を食べる、たくさんの事が一度に体験できる私たちの島は特別な島です。
豊かな自然に包まれて、人々が集い、よく笑い、よく遊び、よく食べる。
私たちは島の魅力を通してみなさんの感動を支援していきます。
野々島感動支援隊
隊長 遠藤 勝