5月3日今日はお休みします!てなわけで大好きな山形県までドライブしようと言うことになり朝7時頃出発です😆🎵🎵天気は隊長の日頃からの行いどうり快晴☀お気に入りの音楽を聞きながら東北道を快走する横で朝酒も順調にすすみ…。目的なしのドライブは良いもんですね🎵まだまだ雪が残る山々やサクラ🌸を見ながら、そして美味しい蕎麦を頂いて充実した一日を過ごしました❗
野々島のサクラ🌸の丘と目と鼻の先に「風の丘」が有ります宇内浜への降り口付近です。ここは震災前から仙台に住むKさんという女性が大事に作り上げた場所なんですよ🎵震災後は諸々の事情で来れなくなっていましたがまた島に足を運んで頂けることになり嬉しい限りです❗「風の丘」春満開を迎えています❗
4月7日、此のところ暖かさが続いている野々島です今日は渡船の仕事がお休みなので本業に専念してますよホント真面目に!とは言うものの中身はカヌー体験の浜に置く鉄製のデッキ材を加工していたのですがなんと暖かさを過ぎて暑いくらいの陽気になってきたではありませんか。そうなるとじっとはしていられない隊長カメラをもって島内散策と決め込みました。するとあちらこちらで多くの春を見つけることができたんですよ、これからますます島での生活が楽しみになります!
4月8日、この時期大潮の満潮時に合わせてやって来る魚がいます「ヒガンフグ」🐡です!産卵のためにやって来るのです。野々島では大分昔からフグ漁が行われて来ました。今日は浜に寄っているフグの姿が見えないため刺し網を使って漁をしてみました、結果は15匹と少なかっものの型の良いフグが獲れましたよ🎵伝統漁法の技は次回ご紹介します🙇⤵
今日から4月新年度が始まります。学校や職場などいろいろな場面で多くの出会いや別れがある時期ですね!地元・浦戸小中学校でも教職員の先生方の異動が発表され退職される先生を含む7名の先生方が島を離れていきました。震災後に赴任された方、昨年赴任されてまだ1年で島を去っていかれる方など人それぞれではありますが地域の学校に全力で取り組んでいただいた事に対し心から感謝申し上げます。新しい職場でも健康に留意し頑張っていただきたいと思っております。今回その中の1人でありますS校長先生が隊長にとお酒を下さいました、お互い忙しい中ゆっくりと酒を呑む時間が取れませんでしたが今後も浦戸に関わりをもっていきたいとの言葉を残してくださいました「感謝一献」心から頂戴いたします!!
3月17日、朝から青空が広がる穏やかな浦戸小学校で卒業式が行われました!小中一貫校である本校は先日12日に中学校の卒業式を終えました。本日も多くの来賓方が出席のもと在校生と共に卒業を祝いました。小さな島のたった二人だけの卒業式だけどいつか大人になった時きっと一生の思い出になるはず!これからも頑張れ~✌
3月11日震災からまる6年目となる今日、どこの自治体でも震災供養の催しがおこなわれています。そんな中隊長は親友夫婦とともに鳴子温泉まで鉄道「飲み鉄」日帰りの旅に出掛けました!なにも今日でなくともと思われる方もいると思いますが自分たちなりに考えて決めた事でした。とにかく日々精一杯生きることが大事だと思うんです!亡くなられた方々のためにも!!
先週3月4・5日の2日間、一社)e-front企画による浦戸のうらがわを覗こう「だんべっこ船で行く島巡りとワカメ刈り体験ツアー」が開催されました。一企画限定10名という小さな催しではありましたが野々島感動支援隊として共催させていただき下は小学生から上は75歳ぐらいの方々までお越しいただきました。天気にも恵まれガイドの口調も絶好調、終盤に差し掛かったころにワカメの漁場にて刈り方を体験して貰いました。刈り取ったワカメはお土産として持ち帰れるので参加者も真剣そのもの、あとはお昼弁当と一緒にしゃぶしゃぶして戴きました皆さん本当にありがとうございました!!
今日から3月、まだまだ寒い日が続いていますが野々島にも少しずつ春が来ているんですよ。昨日、浦戸小中学校へ燃料を運んでいると校門の下に黄色いクロッカスが数輪咲いているのを見つけました!車から降りて周りを見渡すとびっくりするほどの芽が出ていました。近くではフキノトウ(ばっけ)も・・・・。暖かさと寒さを繰り返しながら春がやってきます!!
2月28日、明日から3月です早いものであの震災から6年目を迎えようとしていますが野々島では先週くらいから災害公営住宅の建設が始まりました。なぜ今?と思われる方もいるかも知れませんね。というのも野々島では防潮堤の高さを巡って県や市と5年にわたり争ってきましたが昨年やっと住民の思いが叶ったのでした。その間、港背後地のかさ上げ工事や居住地の整備は蔑ろにされてしまったのでした。実は防潮堤問題と土地のかさ上げは別問題のはずなのに・・・・・・?行政に楯突いた為の嫌がらせだと隊長は今も思っていますがとりあえず一歩前に進んだかな?それでもまだまだこれからの野々島です!
一昨年より始まった野々島共和会の新年会が今年は蔵王・遠刈田温泉で行われました。メンバーそれぞれの事情と日程がつかず10名のみの参加となりましたが温かい温泉に浸かり美味しいお酒と料理にご満悦の様子、旅先の途中近くでギター制作に取り組んでいる友に会い話もできたことはとても有意義でした。身も心も充実して今年夏の「野々島盆踊り・花火大会」を盛大に行う決意を固めたのでした。若干一名、朝から吞みすぎのため3年連続お膳料理を食べれない人がいたけどね!!
2月11日は(建国記念日)でお休みです今日は野々島感動支援隊として初めてとなる「新年会」を行いました。常日頃からお世話になっている仲間は勿論、支援隊の思いに賛同し協力したいと集まってくれた新たなメンバーが会しました。今回初めて顔を合わせる人も多い中自己紹介をしていただきお酒を呑みながら、そして島自慢の食材を戴きながら今年の目標やツアー計画など多くの意見をいただきました。人が集まればそこには多くの笑顔が生まれますとても有意義な一日となりました!
前回、「宿前」の仕事についてお話するはずが内容を詳しく説明することが出来ませんでしたのでお話します。宿前とは野々島行政区が執り行う祭り事に対し輪番制でお手伝いをする世話役のことをいいます。どんなお祭り事があるかというと2月「庚申講」・「初午」、3月「観音様祭」9月「二百十日」10月「熊野神社例大祭」12月「権現講」と、ざっとこんなもんです。この行事を4軒一組で一年間お世話するのです。いまでは内容もだいぶ簡素化して折り寿司などを食べるようになりましたが昔はすべて手作りだったんですよ「庚申講」とは庚申の夜、人間の中に棲む(さんしちゅう)なる虫が身体から抜け出してその人の罪を天帝に告げるんだとかそのため寝ずの番をして夜通し語り合ったということです。いまは2時間ぐらい呑んで、食べて笑って過ごしています!なんっちゃって神主もその時々の気分でで変わります!
野々島感動支援隊が取り組んでいる「だんべっこ船でいく島巡り」の企画案のひとつとして「ワカメ刈りとしゃぶしゃぶ」ツアーをやろうと思い、まずは漁場を使わせてもらうため地元漁協の許可をいただき次は知り合いの漁師にお願いしてワカメの種を分けてもらい見様見真似で仕掛け作り、11月半ばに海に設置してからはや2か月が過ぎました。1年の中で最も寒いとされる「大寒」の昨日とても静かで温かいということで成長を見に行ってきました、前回とは違っていて大分伸びているのがわかり一安心の隊長、少しだけ摘み取って食べてみることに・・・・やわらかくて香りが良い、いやー実にうまい,旨い!
17日朝それは突然のことだった、今朝は寒風沢島向かいの渡船勤務、エンジンを始動し点検していると同僚の船長W氏が自家用船でやって来た。このW氏がかわいがっている「渡船小屋の番ネコ・みーたん(仮称)」不思議なもので彼が来るのがわかるのだろう彼がくるやいなや小屋からすっ飛んできたのだった。ま、ここまではいつもと変わらぬ日常だが、ここからが違った。普段の見慣れた光景に興味のない隊長は小屋へ戻り足。そ、その時W氏の悲鳴にもとれる叫び声と桟橋に伏して何か・・・・・・・。急いで戻ってみると「みーたん」が海へ落ちたらしい、姿が見えないがデッキの下から小さく声が聞こえる水はかなり冷たい、時間の問題だ!結論はデッキの板を「はぐる」。しかしここには道具がないため愛車のフェラーリ?いや軽トラを飛ばし電動工具を・・・・・。救出作業開始からおよそ10分「はぐった」板の下から無事生還したのでありました。よほど寒さが身に凍みたでしょう心優しいW氏、ストーブで温めたに違いありません。お騒がせしました!!
2017年度が始まってもう半月になりますね今日は16日です。先週あたりから強烈な寒波が入り込んで今年一番の冷え込みが続いています。寒さが苦手な隊長はこの時期ほぼ毎日「冬眠」状態!外へでるのが億劫で仕方がない!しかしながら今日は1月16日「地獄の窯の蓋が開く日」である、この日はどこの家でもご先祖様の墓参りをする習わしになっていますね正月はやはり神様を大事にするのでこの日からは仏様もということでしょうか?ちなみに隊長は毎日どちらも大切にしてますよ!